縁の下のフィールドマスター
気づけるかどうかが、プロ。お客様の立場で考え、どうすればもっと良くなるかを常に考えていたい。
縁の下のフィールドマスター
気づけるかどうかが、プロ。お客様の立場で考え、どうすればもっと良くなるかを常に考えていたい。
どんな仕事をされていますか?
清掃や検針、設備のチェックなど、“当たり前の快適さ”を維持するために建物を巡回しています。報告書を作るときも、「この空間をどうすればもっと良くできるか?」を考えながら、ひとつひとつ確認します。また、事務として現場スタッフの勤務時間を集計したり、収支の計算をしたり、裏方として現場全体を支えています。気づけるようになったのは、現場を経験したからこそ。少しずつ、自分の視点が広がっているのを感じています。
研修・教育、社内制度、福利厚生等について
子どもが小さかった頃は急な休みも多く、申し訳なさで心が折れそうになりました。でも会社に相談したら、働き方を変えてくれて、無理なく続けられる環境を作ってくれたんです。そして今は、勤務時間を増やしたいという希望も受け入れてくれました。ここには、働く人の人生にちゃんと寄り添ってくれる空気があります。
入社のきっかけと、今後どうしたいか?
最初はハローワークの紹介でした。でも、仕事を続ける中で“私も誰かの役に立てるようになりたい”という気持ちが芽生えました。それは、私自身が支えてもらい、それが嬉しかったから。今後は、他現場の業務を覚えて、誰かが困った時に自然と「任せて」と言えるような人になりたい。資格取得や講習も視野に入れて、少しずつ、でも確実に前へ進んでいきたいです。